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夏が過ぎ かぜあざみ
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休憩を挟みながら湖岸道路をひたすら北上。
11時頃には二日目のキャンプ地、海津大崎へ到着。

設営もそこそこに釣り人始動。
今回釣果はもうひとつだったよう。
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朝5時。キツツキの音に起こされる。
水面にもやがかかっておりなかなか神秘的。

コーヒー飲んで荷物をまとめ、7時には出発。
琵琶湖を目指し走り出す。

初日。
職場を定時に飛び出し滋賀県岩尾キャンプ場へ。
次の日朝には出発予定の為、東屋へ手抜き設営。

22時頃カップラーメン食ってたら松川氏到着。
差し入れのビールを頂き24時頃就寝。

キャンプ地から240キロ、6時間ちょいを走りきり明るいうちに帰宅。

やれやれ、無事に着いたな。


三日間の総走行距離、オール下道で714キロ。
海、山、河を満喫した2泊3日の一人旅は、今まで経験したどんな旅行より素晴らしいものでした。
和歌山の美しい河、風景、道を教えてくれた人、いい場所を教えてくれた友人に感謝。



5/11~13の旅の記録、これにて終了!
次はどこに行こうかな。

今回のルート
http://labs.mapion.co.jp/chizugaki/#/prev/49440/
参考サイト
http://www.kumanogenki.com/osusume/kozagawa/index.html

谷瀬のつり橋で二度目の休憩。
渡るか迷うが今回は止めとく事にする。怖いからじゃないよ。

寝屋川まで100キロほどか。

缶コーヒーをのんで再び走り出す。

二時間ほど休憩なしで走り、死ぬほど腹が減ったので道の駅、『奥熊野古道ほんぐう』でキジ丼を食ってみる。
折角だし土地のものをね。

家まであと150キロほどかな。

いつの間にか空はすっかり晴れ渡り、絶好のバイク日和に。

出発してすぐに魅力的な看板を発見。
興味深いがこれからの道のりが200キロ以上ある事を思い、通過。

次のガソリンスタンドで給油。

最終日の朝。

6時起床。
夜中に降り続いた雨も上がり。
コーヒーとスティックパンを食べさっさと撤収。

最後に少しだけ川に入り、荷物をまとめ8時過ぎに出発。

3日間お世話になった河原に感謝。必ずまた来るよ。

そうこうしているうちに最後の夜が更けていきます。

明日は帰らなくっちゃ。もうしばらく居たいけど。

今日も流木で焚き火。23時消灯。

古座駅近くのAコープで串本産の手羽、ネギトロ、大根サラダ、スモークチーズ、ビールを買い込みテントの場所へ帰宅。

地元の方が何やら漁をされており、何が獲れるか尋ねるとウナギの仕掛けを沈めているとの事。
そういやこの辺には結構お店があるんだったな。

小さく音楽を鳴らし、リュックに入っていたハーモニカを鳴らし。
ゆっくりした時間が流れます。

河原のキャンプサイトから1キロほどのぼたん荘で入浴。
平日の昼間なのに結構利用客がいる。
まあ、20~30代は私だけですが。

サッパリした後はポカリで一息。
晩飯の買出しをして帰ろう。

古座川本流を下って河口近くへ。

綺麗な公衆トイレがありテントを張るのに最適な場所。
開放感があってなかなか。機会あればここにも泊まりたいな。



野外生活二日目。 頭が痒くなってきた。臭いも気になる。

滝の拝。

滝自体の高さは大したことないが、岩が不思議な削られ方をしており思わず覗き込む。
いくら眺めても飽きないな。

宿泊地より30分足らずで到着。古座川の1枚岩。

予想以上の高さ、大きさに圧倒される。カメラにも入りきらん。
ここもキャンプ可。 設備も整っており快適そう。

川で遊んでるうちに米が炊け、レトルトカレーを温める。
ありふれた言い方ですが、野外で食うと何でも旨い。


午後は山方面を走ることにする。

南紀の旅記録、まだまだ続きます。


磯の生き物と戯れているうちに腹が減り、いったん宿泊地に戻る。
昼食の用意をする傍ら、ペットボトルで作った魚の罠にパンを入れ、浅瀬に沈める。

と、30分ほどで小さな鮎が3匹も捕れる。

最終的には川エビ2匹、稚アユ10匹ほど。
流石に食べるのは悪いなと、全員リリース。

潮岬を散歩してみたり(広い芝生の広場がありキャンプ可)、大島に渡って港に出たり(ここの浜辺にもキャンプ場があった)しながらブラブラ走っているうちに橋杭岩に到着。

バイクを停めて岩場に歩いていくと、足元には小さなカニがいっぱい。
捕まえようと手を伸ばすと一斉にサッと穴の中へ。  素早い。

水溜りにはこれまたタニシがびっしり。
持ち上げてまた水に戻すと、すぐに動き出すのとそうでないのがいる。

5時起床。

川の水で顔を洗い歯磨き。
スティックパンをかじる。

午前中はバイクで走り回る事にする。

家から持ち出した焼き鳥、スーパーで買ったマグロ(勝浦産)、オニギリの残りとビールで乾杯。

古座川マップを取り出し明日の予定を考える。

拾い集めた流木で焚き火をし、23時頃就寝。

水の美しさで有名な古座川を遡り、その支流、小川(こがわ)沿いで宿泊地を探す。
公衆トイレがあるところなら、特に許可を得なくてもテントを張って良いらしい(友人談)

ちょっと迷うが、散歩していたお婆さんに道を尋ね良い場所を発見。


荷物をバイクから降ろし、ブーツをサンダルに履き替え入水。
こんな綺麗な河は生まれて初めて。感動。


ここの川辺に泊まる事にする。

海沿いの気持ちいい道を走り、ツーリングのメッカ、潮岬へ到着。
バイク乗る人はこういう場所好きですね。勿論私も。


水平線を見ながら、母親が持たせてくれたオニギリを食べる。
地球は丸いことを実感。

橋本を出て4時間程。ようやく海に出る。

しかしそこから目的地まで更に40キロ以上あると知る。
日本て広いな。

168号線をひたすら南下。
野生の鹿が道路を横切りテンションが上がる。


有名なつり橋の脇を走り、十津川村を抜け。
熊野川を横目にとにかく南へ。

3連休の行き先は、和歌山県の最南端を目指すことにする。

橋本の実家を朝8時に出発。
1時間ほど走り、途中の道の駅で休憩。

と、ここでデジカメのバッテリーを入れ忘れていたことに気づく。
まあ、写真撮るために旅してる訳じゃないし。  と自分を納得させる。


しかしよりによって今回忘れなくても。。

今回は全て携帯カメラの画像でお送りします。

単車でプラーっと滋賀県へ。
前から気になっていた無料の、岩尾山キャンプ場を視察。
悪くないけどやっぱ琵琶湖湖岸の方が好きかなー。

立派な東屋があり屋根の下にテントを張れるし、雨天の時には良いかもです。
カップ麵、コーヒーで2時間ほど滞在し帰宅。自宅まで70キロ、90分。


先日バイクのスプロケット(チェーンの前後を繋ぐ歯車)を交換した際、ギア比を変えました。
リアを少し小さくしてエンジンの回転数を抑える方向に調整したのですが、私の性格、乗り方には非常に合っているように思われます。


明日は仕事、甲子園店の応援ですわ。
プロフィール
HN:
10月生まれ
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/10/14
職業:
販売
趣味:
音楽、バイク、キャンプとか
自己紹介:
大阪府在住
愛車:カワサキW650(2代目)
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